移住後

令和になってからおかしい?ますます面白くないテレビをやめた理由

ふーちゃん妻
ふーちゃん妻
田舎移住するときに、テレビをなくしたのがホントよかったね。
ふーちゃん熊
ふーちゃん熊
テレビをやめて生活の質が上がったメリットを紹介するよ。

都会から田舎に移住してテレビをやめました。

生まれてからの習慣なので、なかなかやめられない気持ちも分かります。

ただ、ネット環境の変化で、やめるハードルが下がっています。

今回は、テレビをやめ生活の質が上がるメリットと、スマホの動画配信を活用して短時間の娯楽を楽しむ利点を報告します。

田舎移住とともに面白くないテレビをやめた理由

田舎暮らししてテレビを持たない移住先輩が多いことに気づく。

実は僕ら夫婦もそう。テレビをなくして1年が過ぎ、いかに時間の無駄使いか分かったし、副業の時間も確保できる。

YoutubeやAmazonPrime、ABEMATV、Huluなどスマホの動画配信で寝る前などに、趣味のスポーツ、マンガを楽しめれば十分だ。

— ふーちゃん|地方移住ブロガー (@fuuchannext) August 14, 2022

2021年にブラック企業を退職したときに、家のテレビを外して押入れに入れました。

令和になってからとくに、「面白くない、おかしい」と思いつつテレビをみて、時間を損していると気づいたからです。

放送局も制作費が減り、番組の質が下がる一方。

移住を前に「暮らしを変えたい」気持ちもありました。

副業やDIYや家の整理など、スローライフとはほど遠い忙しさが待っているのは、明らかでした。

【令和になってから】20代の半分がテレビをみない現実

30〜50代のテレビ離れも進む

令和になってから おかしい やめた テレビ視聴者調査
     【出典:NHK放送文化研究所:国民生活時間調査2020】

上の表からわかるように、20代の半分は、平日にテレビをみないという結果が出ています。

30代〜50代のテレビ離れも、浮きぼりになっています。

テレビに変わって、ネットで過ごすほうが、自分が望むピンポイントの情報で、楽しい時代です。

テレビをやめて、それを実感しています。

見逃せないスマホのネット放送の進化・充実

スポーツ観戦がテレビやめれない理由だったがネットでみれる時代

妻には「自宅にテレビはいらない」と何年も前からいわれていました。

ただ僕は、テレビでのスポーツ観戦が好きで、野球、駅伝中継などをよくみており、なかなかテレビなしを受け入れませんでした。

そのハードルをクリアさせたのが、ネット放送の進化、充実です。

駅伝は、レースの日だけ近所でみさせてもらったり、主催テレビ局のネット中継や、ABEMA

野球はSportsnaviのライブ配信やSPORTSBULLニコニコ動画などで、高校、大学、プロ野球などの各世代で楽しめます。

妻は、テレビが恋しくなったらTVerで、大手民放のバラエティなどをたまにみる程度です。

テレビを使っていると、スマホの動画配信でこんなに多くのジャンルが視聴できることに、まだ気づけないでしょう。

テレビが必要ない時代がもう来ています。

テレビをやめて1年で感じる効果と変わる価値観

Webライターやブログの副業を育てる時間に

テレビをやめたメリット

■ 副業などに有効活用できる時間が増える
■ Voicyなど音声配信の自己啓発
■ 田舎の静かな環境でリラックスできる
■ 夫婦での会話が増える
■ ネット配信の視聴を増やしたことでメディア誘導に気づく
■ NHKの受信料を払わなくてよい。

テレビをやめて、山口県の田舎に移住して、1年半になります。

表にあげたようにたくさんメリットがあります。

音声配信Voicyを聴きながら、自己啓発しながら食事したり、Webライターブログなどの副業を育てる時間にあてています。

最近は、仮想通貨の勉強をはじめました。

鳥の鳴き声や風の音など、自然やマイナスイオンを感じる生活。

HSP(higely sensitive person)には、田舎は本当に恵まれた環境です。

テレビやネットニュースに誘導されている時間が、あまりに長かったことが分かりました。

Youtubeなどで、TVや新聞、ネットニュースの誤りを知ることも増えました。

加えて、田舎暮らしで価値観も確実に変わっています。

【2022年】移住した田舎のテレビ事情

令和になってからおかしい テレビ 面白くない 山口田舎風景
「でも、何かの際にテレビがあったほうがいい」と思う気持ちも分かります。

移住して、地域おこし協力隊の仕事をしていますが、田舎の人とテレビ番組のことが話題になることもありません。

むしろ、テレビを持っていない移住者や、みないという人が多いです。

田舎暮らしは、年中、周辺の草刈りや、畑仕事、地域行事、親戚づきあいなど用事がたくさんあります。

スローライフなんてほど遠く、忙しいのが実際です。

緊急の際は、電話やインターネットや防災無線でつながりますし、現地へも車ですぐ行けます。

実際暮らして、テレビはもう必要ないものだと実感しています。

夜の娯楽がゼロは無理 動画配信が最適

最初は月間500円で配送料無料のAmazonプライムがおすすめ

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FODプレミアム 976円5万本以上フジテレビ系の見放題作品が豊富。ドラマやバラエティの見逃し配信を行う。

 ※2022年10月現在の情報です。
ただそう言っても、今日1日がんばって、晩御飯も食べて一杯のめば、娯楽の時間もほしくなります。

そこで、ちょうどいいのが、動画配信サービスです。

上で取り上げたすべての動画配信サービスには、2週間〜1か月程度の無料視聴期間があります。

なので、その期間をうまく使って0円で試して、自分にあった1〜2社と契約するのが、1番有益です。

無料視聴期間で、「お金を払うまでもないな」と思えば、期間内にやめてしまえばいいだけのことです。

スマホアプリなどで簡単に手続きできます。

筆者は、ネット配送の送料無料や音楽配信サービスなどもつくAmazonプライムと契約しています。

すべて含めて月額500円、年払い4900円とかなりお得です。

ただ、Amazonプライムは動画配信数が少ないので、他社のサービスを無料視聴して試すのがおすすめです。

表で分かるように、数十万本の動画数や幅広いジャンルに対応しています。

U-NEXTや、駅伝やマンガの需要に合い、ニュースやバラエティもみれるABEMAなどと契約してきました。

家族それぞれが、別の会社に契約して、一緒に楽しむとお得です。

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【まとめ】思い切ってテレビをなくして動画配信にしてみる

令和になってからテレビはおかしくなる一方 動画や音声配信重視の時代が到来

今回は、テレビをなくして、生活がどう変わったかをまとめました。

結論、テレビと暮らしているあなた。

この記事を読み切ったあなたは、すぐテレビをやめてみるべきです。

そして、紹介した動画配信の無料視聴を試してみましょう。

テレビの時間を、家族との会話やスマホやタブレットの動画配信や音声配信に変えてみましょう。

月日がたった時に、きっと「あの時テレビをやめてよかった」と思える自分がいるはずです。

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