移住後

【田舎の人間関係】頭おかしいは本当?うんざりしない距離感と適地に移住する大切さ

ふーちゃん熊
ふーちゃん熊
ネットで検索してたら「田舎 頭おかしい」とあってびっくりしたよ。
ふーちゃん妻
ふーちゃん妻
ホント、今の時代にそんな偏見があるんじゃね。都会だから田舎だからという時代でもない気もする。。
ふーちゃん熊
ふーちゃん熊
移住して感じた都会と田舎の人づきあいの違いについてまとめてみるね。

地方移住で心配なのが、田舎の人との人間関係や人づきあいです。

移住前は、「田舎の人ってどんな感じなのかな?」とか、うまくやっていけるか不安もありました。

そこで今回は、田舎の人間関係でおさえておくべき知識や、移住適地を探すことの大切さとポイントを解説します。

田舎の人間関係とは?都会より人付き合いは当然増える

移住後の第一印象は自治会の加入が大きい

【都会で少ない田舎ならではの人付き合い】

■ 自治会行事への参加
■ 草刈り・生活道の清掃
■ 神社・お寺
■ お祭り
■ 支障木などを何人かで伐採

田舎の人間関係で、まず大事なのが自治会への加入です。

もし、加入しなければ、あなたの田舎暮らしが人間関係で失敗する確率がはね上がります。

移住直後の第一印象は、明るいあいさつよりも、自治会の加入で決まります。

500円〜数千円の自治会費は必要ですが、ごみ捨て場や、テレビ視聴の集合アンテナ、生活道、排水など自治会ごとにいろんな集落の機能を維持しています。

移住後は、草刈りなどの行事には極力参加するようにしましょう。

集落の話題は、テレビのニュースより集落のことが1番。

良い情報も、そうでない情報も広がってしまいます。

田舎暮らしで人間関係が「疲れる」と思えば無理せず適度な距離感を

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地域の人にももちろん、いろんな人がいます。

総じて、都会より人情味のある人が、田舎には多くいます。

不思議なのが、田舎で育った高校卒業までは、

■ おせっかい
■ 個性が強い
■ なれなれしい

時に人付き合いをめんどくさいと感じ、便利で華やかな都会にあこがれをもちました。

感じ方は、人それぞれで、年齢によっても違ってきます。

気をつけたいのは、相手が変わるわけではないので、「疲れた」と思えば、自分でいい距離感をたもっていくことが大切です。

そこは、会社勤めでよくある、価値観や考え方が合わない人との付き合いと同じです。

東京で暮らした20代 都会も田舎もうんざりな「頭おかしい」ひとはいる

大学卒業後、東京の都心に電車通勤しながら、アパート暮らしをした時期があります。

振り返ると、都会のほうがおかしいと思うこともたくさんあります。

【都会で頭おかしいと思ったエピソード】

■ あいさつしても目をそらす陰湿なアパートの隣室の入居者
■ ルール・日にち無視でゴミを捨て、深夜早朝問わず音をたてる外国人
■ 暗証番号のあるマンションのエントランスを開けて、部屋のドアポストにチラシを入れるポスティング業者

など、大都会の生活で不安を感じこわいと思うことも、たくさんありました。

田舎移住で人間関係はあまり心配しなくていい時代

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今は令和の時代で、インターネットやSNSなどを通じて、都会と田舎の「情報格差」が相当なくなっています。

Web3.0の時代を迎え、都会と田舎の差は縮まるばかりです。

実際、夫婦で移住して1年半、田舎の人との会話や人間関係に苦労したことはありません。

都会で暮らす自分の両親に話すのと同じように、地域の人とも話をします。

基本的には、自分が礼儀、節度、明るさなど人並みであれば、問題ありません。

現役世代がいない、田舎に来てくれたこと自体が歓迎されるのですから。

田舎での人や地域との付き合い 頭になく思いよらないことも

ただ、なかには思いもよらないこともあります。

平均年齢70歳の限界集落では、「プレイヤー」がとにかく不足しています。

移住した地域は、地域住民による演劇グループがあり、演劇経験もなく、参加することになりました。

初心者で、セリフ1つ2つの出演と言われ参加しましたが、高齢化で役者も不足で、台本をもらうと30か所のセリフがあり、大変な思いもしました。

田舎からWeb・オンラインでの人付き合いも大切にしたい

世代や他地域の人との交流でバランスやスキルアップも必要

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たしかに、田舎に移住すると、やり取りする年齢層や情報などにかたよりが出ます。

それを補ってくれるのが、オンラインでの人付き合いです。

地域おこし協力隊として、竹林整備などの活動をするなかで、ZOOMを活用したオンラインイベントなどに積極的に参加しています。

ライティングやWebマーケティングを学ぶため、オンラインスクール『Withマーケ』に入会し、20代30代中心の若い世代とつながっています。

オンラインとオフラインのバランスをしっかりとると、田舎のハンディキャップもさほど感じません。

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地域で求められた部分には出来る範囲での貢献を

一人や家族単位ではできず「助け合い」が欠かせないのが田舎暮らし

将来、移住が実現したときには、現役世代が不足していると思います。

いろいろ地域活動へ誘われることも出てきます。

かといって、生活のための仕事や、移住先での暮らしをととのえるため、移住後1年は、特に忙しいのが現実です。

「体がいくつかあればいいのに」と思うことがよくあります。

無理をしない程度に、自分ができることで、地域にも貢献したいところです。

草刈りへの参加も立派な貢献です。

分業化された都会では、家族とお金があれば基本的に解決しますが、田舎はそうはいきません。

「助け合い」が必要な場面が出てきます。

逆に、移住したいと思った地域に何も貢献したい気持ちがなければ、地方の市街地あたりで暮らすのが無難です。

地域の人の特性+気候や人の気質や自治会の環境を現地で聞くべき

「好きな場所で、好きな暮らし」が理想的


全国津々浦々、都道府県や同じ自治体の中でも、集落や家の位置が違えば、生活環境がまったく異なるのが地方移住の難しいところです。

日本海側の地域は、冬の日照時間が少なく、「冬季うつ」になる移住者の話を聞きます。

瀬戸内海でも、海の上にある離島は風が強く、驚くほど寒かったりします。

地域によって言葉や食べ物(味付け)、人の気質など生活環境はまったく違います。

港町であれば、漁師気質の勝ち気の強い人が多いし、山深い農家集落では、控えめで堅実な人が多いように感じます。

できる限り調べたり、足を運んで、自分に合った「好きな場所」を探しましょう。

求人状況にも同じことがいえます。

ハローワークや求人サイト、人材紹介サービスへの登録など、多方面で情報収集して、仕事は決めたいところです。

大変ですが、これらにこだわって移住先をきめることが、田舎暮らしの満足度や定住実現の可能性を高めます。

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「心がみたされたいなら田舎」「お金でみたされたいなら都会」が基本線

田舎暮らしは魅力がある一方、田舎で都会と同じように稼ぐことへのハードルは高いのが現状です。

独身であれば、身動きも取りやすいですが、特に子育て中の方は、しっかりとした準備が必要です。

移住相談を受けたときに「生活レベルは落としたくないけど移住したい」という声を何度か耳にしました。

極論、「都会で精神的に疲弊して、お金は不自由でも心豊かな暮らしをしたい」と切実に想う人が田舎移住に向くと思います。

都会より不便で、知り合いもいない田舎では、デメリットもあるため、「覚悟」が決まってから移住しても遅くはありません。

それまでは、移住地探しと旅行を兼ねて、時間のあるときに地方と接点をもったり、都会から副業や地域貢献など関係人口としての関わり方もあります。

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【まとめ】田舎の人間関係はさほど心配しなくてよいが結論

今回は、移住体験をもとに、田舎の人間関係についてまとめました。

移住後は、相手の暮らしてきた環境、仕事、人柄を思い浮かべて、相手の立場に立って考え、コミュニケーションをとってきました。

特に意識したのは、それと明るくふるまうこと、ただそれだけです。

人間関係は、都会でも田舎でも感じ方は人それぞれです。

自分がどう感じ、捉えて、コミュニケーションに反映させるかという部分が重要です。

都会のときより少し感情を込めて話して、相手に気持ちが通じると、きっといい関係を築けるはずです。

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