最近、音声配信「地方移住 湯ったりラジオ♨」をはじめて、移住地の検討や田舎の宿泊体験の取り組みで、島根県に民泊したことを思い出しました。
今回は移住体験の方法として、民泊、シェアハウスの活用や、短期アルバイトを利用、田舎での合宿型スクールを紹介します。
目次
島根県の移住者宅で民泊を体験して田舎暮らしに前向きに
山口県で地域おこし協力隊員となるきっかけに
初民泊、深夜2時半までの語らいを終えての朝散歩。島根県大田市富山
朝5時過ぎからの鳥のハーモニーにびっくり‼️ pic.twitter.com/MVIeM0cTjC
— ふ ー ち ゃ ん♨️地方移住と温泉blog (@fuuchannext) June 27, 2020
移住の検討をはじめてまず、自宅からオンライン移住フェアに参加しました。
そこで夫婦で移住モチベーションが高まり、次に浮かんだのが「田舎への宿泊体験」でした。
妻は街の育ちで、田舎の家に泊まったことがないため、その環境を味わい、移住先輩の話も聞くため、島根に向かいました。
民泊先として選んだのは、地域おこし協力隊OBの移住者で、自宅で民泊をやっているTさんの宿です。
Tさんと同じ自治体の協力隊員OBのMさんと、温泉ソムリエのつながりがあり、そこから生まれた縁でした。
「移住生活や地域おこし協力隊、地域のこと」の3つを同時に聴けました。
なので、地方移住を検討する皆さんにも「移住者で民泊をされている方」を1番おすすめします。
5時間ぐらい、食べて、飲んで、語っての盛り上がりでした。もともとMさんとのつながりがあり、そこも役立ちました。
結局、妻が雪が多く寒い地域への移住に難色を示し、島根への移住はなくなりました。
「3年という期間は短く、大きなことは何もできなかったけど、定住できて地域の方に喜んでもらっています」の言葉を覚えています。
地域おこし協力隊員としての移住につながったのは、この民泊があったおかげです。
田舎や地方都市での民泊やシェアハウスの需要増に期待
移住地を知ってもらうため民泊を検討したい
移住を思い立ったら、一度、移住者が運営する宿に泊まりたい。移住者目線で、地域や暮らしのことを話してくれ、分かりやすい。仕事もどうしていったらいいかヒントをもらえるし、築いた人脈まで教えてくれる。僕は、じっくり話したいので民泊にした。ゲストハウスもよいと思う。#地方移住 #田舎暮らし
— ふ ー ち ゃ ん♨️湯ったりと地方移住 (@fuuchannext) May 28, 2021
2018年の民泊新法「住宅宿泊事業法」の施行で、個人が自宅で宿泊業である民泊をできる環境が整いました。
その後2年間は、海外旅行客もふくめて民泊需要は急拡大しました。
現在はコロナ禍で厳しい状況ですが、コロナが収まればまた需要は回復するとみられます。
地方・田舎でも釣りや農業、アウトドアと組み合わせた、体験型の宿泊需要が伸びています。
移住相談や地域案内を兼ねる民泊には、ニーズがあります。
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— ストレートプレス (@straightpress) June 26, 2022
移住先として興味のある地域にホテルしか見つからない場合におすすめなのが、日本初の民泊・農泊予約サイトのSTAY JAPANです。
普通の予約サイトにない宿を中心に扱っています。
・田舎で民泊・農業体験ができる宿
・漁師と一緒に漁に出て、おいしい魚を食べれる民泊
・移住者が開業した宿
などなど。
なので、仮想移住体験を楽しくできるのではないでしょうか。
宿泊者が一組だったり少人数の宿が多いので、現地での生活や暮らしの話もたくさん聞けます。
⇓のサイトで予約して、現地の情報をしっかり入れ、移住の実現に近づけてほしいです。
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将来移住したいなんて考えている人にもいいですね。だっていきなり移住して「オーマイガッド」全然想像していた感じと違うやんけ!なんて事はあるわけです。でもリゾートバイトで潜り込んでおけばそいういう夢と現実の差に落胆…みたいのが無くなります。
— リゾバへGO (@rizoba_go) November 16, 2022
海、山、温泉地、離島、スキー場など各地のリゾート地に住み込みで働き、収入を確保しながら、移住体験ができます。
カーリースで安く車を確保しておけば、休日に移住地探しをしたり、地域のイベントに参加して住民とふれあったり、移住の適正を確かめることができます。
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仕事付きの移住実現の手段にもなるため、遠回りのようで、意外と移住実現の近道ではないでしょうか。
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