移住前

【地方移住の情報収集】おすすめの移住サイトやSNSの活用法と進め方

「田舎暮らししたいけど、何から手をつけたらいいんだろう?」

地方移住を思い立ったときに、皆さん思うはずです。

僕もそうでした。

今回は、自宅でできる、失敗しない移住準備の手順や進め方をお伝えします。

SNSや移住サイト、オンライン相談、音声配信、Kindle本の読書などの経験と役に立つ情報をお届けします。

移住の進め方① オンライン移住フェアに参加する

地方移住 田舎暮らし 手順 進め方
移住の進め方は、大きく5つの手順に分かれます。

移住後の理想像を描く→情報収集して田舎暮らしの知識をつける→現地に行く→お試し移住(宿泊)する→仕事・住居を探す

僕も、このステップで進めました。

今回は、移住の土台作りともいえる太字の情報収集についてまとめます。

田舎暮らしの人と話すところから移住準備がはじまる

一番におすすめしたいのが、オンライン移住フェアへの参加です。

僕も2020年5月に自宅から参加して、コロナ禍ながら、移住との距離が一気に近くなりました。

「まだ、何話せばいいか分からない」と思っているあなたも、思い切って相談窓口にログインすれば、あなたの段階に合ったやり取りをしてくれるはずです。

オンライン移住フェアは、県や自治体関連、民間含めて、数多く行われています。

まずは「オンライン移住フェア」をネット検索などで探して参加することをおすすめします。

参加も無料が多いです。

たった1日でしたが、移住後の暮らしの「実情」と「これから何をしたら良いのか」という貴重なアドバイスを頂きました。

自宅にこもりきりだった緊急事態宣言下で、思わぬ成果を得た時の「感動」は忘れられません。

この日お世話になった人たちと、移住後の今も仕事を通じてつながりがあります。

オンラインで参加できる移住サイトの紹介

Join(全国移住定住促進機構)の移住イベント

移住を検討するなら、まずアクセスしてほしいサイトです。全国の移住に関する情報が充実しています。

https://www.iju-join.jp/

SMOUT(スマウト)のオンライン移住フェア

オンライン移住フェアも定期的に行っていますが、主に全国各地の行政担当者による、オンラインでの移住相談も随時行っています。

https://smout.jp/

随時開催のオンライン移住相談を活用した進め方

移住イベントでなくても、自治体や自治体関連の団体で、随時オンラインでの移住相談も行われています。

今はずいぶん数が増えています。

希望の都道府県や自治体でオンラインの随時相談が行われてないか調べて、参加してみましょう。

山口県では、県が移住相談窓口を設けており、オンラインでの相談も随時行っています。

移住の進め方② SNSで移住の情報を集めて準備・発信する

日常的に「移住・田舎暮らし」に関する情報の収集と移住の検討を進めようと思ったら、SNSを活用することをおすすめします。

僕は主に、TwitterとFacebookを使いました。

地方では、情報発信も熱心な方が多く、日々有益な情報が無料で発信されています。

Twitterは「田舎暮らし」「移住」をテーマに発信する人を閲覧しながら、興味を持った人をフォローして、少しづつ

●「移住地の検討」
●「田舎暮らしの実情」
●「移住して自分がやりたい(できる)こと」

を知ったり、考えました。

Facebookでは、移住者によるトークライブやそのアーカイブ(記録)が残っています。

興味あるものを探して聞いたり、オンラインイベントに視聴参加したりを繰り返しました。

「どこにも行ってないのに」随分実情を知ることができたように思います。

皆さんも、ぜひ、自分に合った「田舎暮らし」の発信者を探して、日々移住について役に立つ情報をゲットしてください。

そしてできれば、移住者さんとつながってください。

移住の進め方③ 音声配信のながら聴きも移住準備に必要な手順

通勤、帰宅途中に「ながら聴き」したのが、「Voicy(ボイシー)」「stand.fm(スタンドエフエム)」などの音声メディアです。

携帯電話やパソコンからアプリをダウンロードして、「田舎暮らし」「地方移住」などのキーワードで探せば、無料でたくさんの配信者の声が届きます。

詳しくは音声配信とAmazonオーディブルのながら聴きで移住副業準備がおすすめに紹介しています。

興味ある内容を10分前後で聴けるので、通勤時の満員電車で聴いていました。

フルタイムで仕事をしながら、移住の知識をつけていくのは、音声配信やYouTubeを「ながら聴き」するのが非常に役立ちます。

「どんな田舎暮らしがしたいのか」「移住地の選定」「家探し」「仕事」。

移住までにやるべきことは数多くあります。

時間が限られているからこそ、音声配信のながら聴きが役に立ちました。

こっこの幸せ田舎暮らし応援ラヂオが一押しの音声配信

⇧のなかでも、特におすすめなのが、『こっこの幸せ田舎暮らし応援ラヂオ』です。

田舎暮らしのスキルもありますが、こっこさんの「人柄」に触れ、ファンになりました。

移住を検討する当初、事務系の会社員のため、移住先でも同様の仕事をするしかないと思っていました。

そんな時に、こっこさんの「音声」の影響が大きく、「お試し移住をして」その上で、「働きたい人との仕事」や「やりたい暮らし」にこだわっていく、方向性を出すことができました

移住の進め方④ 地方移住の本をKindleUnlimitedで無料で読む

地方移住 準備 手順 進め方
Kindle Unlimitedは、Amazon.com(アマゾン)が提供している電子書籍の読み放題のサービスです。

サービス開始は2016年で、現在では和書12万冊以上、洋書120万冊以上を配信しています。

競合他社と比べて圧倒的な最大手です。

【初回30日無料】KindleUnlimitedは無料期間だけ利用して退会もOK!

Kindle Unlimitedを初めて利用する人には30日間の無料体験がついてきます。

この無料体験期間だけ利用して、月額980円の費用が発生する前に退会するのも公式に認められています。

今回紹介した地方移住の本のなかにも、KindleUnlimitedの読み放題サービスの本があります。

もちろん有料のKindle本として購入も可能です。

僕自身は、イケハヤさんの『これで失敗しない 地方移住・田舎暮らし完全ガイド!』Kindle Unlimitedで読んだり、自己啓発本や「田舎暮らしの本」や「ソトコト」などの移住雑誌を読みました。

月額980円と十分オトクなので、2年近くKindle Unlimitedを利用しています。

唯一、マンガが少なく弱点に思います。

個人でKindle本を出版する人も増えており、日々、多くの書籍がKindle Unlimitedの対象になっています。

⇓下をクリックするとの30日間「無料読書」できます。

30日以内に会員登録をキャンセルすれば、解約となり料金は発生しませんのでご安心ください。

KindleUnlimitedに登録する

失敗しない!1年で地方移住 田舎暮らしする方法(AmazonKindle出版 ふーちゃん著)

地方移住のノウハウが分かるマニュアル本を電子書籍で出版

移住 地方移住 進め方 Kindle本
「地方移住したいけど、いったい何からはじめたらいいんだろう?」

2020年に田舎暮らしを検討しようと思ったとき、それがさっぱり分かりませんでした。

コロナ禍で外出さえ思うようにできない時でした。

この本は、普通のサラリーマンが、コロナ禍でゼロから移住するためのリモートワークなど働き方を含めたマニュアル本です。

本の手順を参考に、僕ら夫婦のように満足のいく、好きな移住地と巡りあってほしいと願って書きました。

どんな手順で、日々何をすればいいのか、役立ったことを、とにかく具体的に紹介しています。

■国内で田舎移住を検討したい
■移住を検討しているけど思うようにすすまない
■移住する気はないけど、どんな世界か興味がある

こんな人に手にとっていただければ幸いです。

10,000字足らずで、スマートフォンでも読みやすい文体にまとめています。

移住へのステップとしては、これらの後に、移住地の訪問やお試し移住と続きますが、まずは情報をしっかり集め、検討した後に次のステップに進んでほしいです。

5点満点中、4.5点前後の高い評価をいただいています。

Amazonに登録がある方は、🔽のボタンをクリックしたら280円で読めます。

KindleUnlimited加入の方は、🔽をクリックすれば無料で読めます。

まだの方も🔼上の「30日お試し」登録すると無料で読めます。

▶ 地方移住の本をためし読みする

移住の情報収集のポイント

■オンライン移住フェアへの参加
■SNSの活用
■音声配信・Kindle Unlemited本の読書
をバランス良く!

ふーちゃん妻
ふーちゃん妻
毎月買ってる雑誌がKindleUnlimitedにあったから私も登録してみるね!
【経験談】田舎の求人ヤバすぎは本当?ろくな仕事がないと思う人向け7つの実情 「田舎に戻って働きたいけど、いい仕事がみつからない」「東京から地方に転職したら、収入が激減した」 東京と地方の労働環境が大きく違...
地方移住者が厳選!20〜30代向けおすすめの仕事15選|田舎暮らしの方法を具体的に解説 近年の調査では、20代の移住希望者が1番多いと結果に出ています。 ただ、社会人経験も短く、どうやったら移住を実現...
【特集】40代〜50代の田舎暮らしを仕事・家付きで確実にする方法7選 移住するか1番迷うのが、40代から50代前半です。 仕事の問題がのしかかります。 就職氷河期世代で、新卒の就活で失敗した人...