今回は田舎に移住して、複業で働きたいと思った経緯をまとめます。
腰痛がひどくぎっくり腰になったことで、本気で腰痛と向き合いました。
その過程で役立った本や椅子のゲーミングチェアなどの商品や腰痛予防対策を紹介します。
長年の仕事がパソコンを使ったデスクワークで腰痛に悩む人、フリーランスで机の作業時間が長い人には特におすすめです。
目次
田舎でパソコン+αの複業で仕事するきっかけは腰痛
腰痛でもできる仕事、長く働く上で大事なことを考えた
大学を卒業後就職して、20年の月日が流れましたが、その間の仕事はずっとフルタイムで基本デスクワークをやって、時々外出する形でした。
「クレーム産業」のため、ストレスを溜め込んだり、毎月の残業が40〜90時間の長時間労働でした。
深夜働いていると、よく腰が疲れて痛くなりました。
良質の温泉に通いながら体とココロのメンテナンスをして、なんとか仕事を続けていました。
一度、腰が悲鳴を上げ、仕事を休んだことがあります。
その時に、腰痛の仕組みを学び、腰の痛みの原因と対策として
■脳の興奮状態が強い痛みを引き起こすため、脳を興奮させないよう冷静につとめる
■腰が悪いと思いすぎると、腰に注意が向き脳が興奮するので、痛みを感じやすくなるので、考えないようにする
■太陽を浴びる、体を動かす、笑う、感謝、いい気分だと意識する
3つが大切と学びました。
意識付けして行動習慣にして改善した経験から、メンタルの影響がとても強いのは新しく得た知見です。
田舎暮らしの作業で腰に負担がかかった時は、この学びを生かしています。
伊藤かよこさんの「人生を変える幸せの腰痛学校」での学び
詳しくは⇩の本「人生を変える幸せの腰痛学校」がすごくすごく勉強になりました。
伊藤さんご自身の腰痛経験から研究を重ね、リアリティある物語に仕上がっています。
何十枚も付箋を貼って本を読んだのは人生で数えるほどです。
病院などで教わる腰痛の常識は大きくくつがえされます。Youtube動画も⇧に貼っておきます。
腰痛で本当に悩んでる皆さんは、一度本を買って読むと新しい腰痛対策ができるはずです。
家庭菜園とパソコン仕事の在宅ワークで腰痛を予防する
自宅でのデスクワークも見直しました。
主に
・スタンディング作業
・ポモドーロ法
・ゲーミングチェアの購入
の3つです。順に説明します。
クラウドソーシングやブログ作成の作業の開始は、必ずスタンディングでパソコンに向かいます。
立つのに疲れたら、座って、それを繰り返します。
サラリーマン時代に1日12時間程度座りっぱなしだったのを考えると、とてもバランスが良くなりました。
腰が痛くなることがなくなりました。
次に、ポモドーロ法を取り入れました。
時間管理術で、目の前の作業に長時間に渡って集中して取り組むための方法です。
内容は、25分作業したら、5分休憩することを1ポモドーロとして、4ポモドーロごとに15〜30分の休憩をはさみます。
はじめ、休憩時間がもったいなく感じましたが、5分の休憩にストレッチ、さか立ちなどの運動を入れ、リフレッシュを図ります。
効率が良くなったと感じ続けています。
時間は、無料アプリをダウンロードすれば、簡単に管理できます。
在宅ワークの腰痛予防はGTRACINGのゲーミングチェアが一押し
価格も1万円台半ばからと購入しやすく人気は拡大の一途
最後に、ゲーミングチェアの購入です。
在宅ワークでは、自宅での作業時間が長くなるので、「負担のかかりにくい椅子」が欠かせません。
腰を痛めた時に、ちょっとした考え事や休憩で、背もたれやひじ掛けを使ってくつろぎながらパソコン画面を視聴できる、ゲーミングチェアが良いと考えました。
長時間オンラインゲームをするゲーマーのために開発された商品なので、在宅ワークへの適性が高いのもうなずけます。
組み立て作業が苦手な僕も、⇧のYOUTUBE動画で30分未満で苦労せず組み立てました。
僕が購入したのは⇩のタイプ。
1年使いましたが、保証期間もあるし1万6千円はむしろ安いなという感想です。
少し優雅な気分で作業に集中できます。迷ったときには購入して後悔しないはずです。
このほか、<ahref=”https://fuuchannext.com/job/kominkasaisei/”>古民家リフォームなどの体を動かす仕事や、家庭で行う家庭菜園や草刈り、魚釣りなど複数の運動を組み合わせながら暮らすことが、仕事の見直しにつながると考えます。
【まとめ】腰痛に向き合うこと、付き合うなかから仕事を選びたい
今回は、ぎっくり腰などの腰痛体験を通じて、治療に役立つ対策をまとめました。
腰痛は大変ですが、それを改善することを、日々意識することが大切です。
長く「腰痛でもできる仕事」をみつけることも大切です。


