「ここは暖かく雨が少ないから歳をとってもとても過ごしやすいんだよ」。
地域の90代後半のおばあちゃんの言葉です。
たしかに陽射しも強く、冬の海も日々楽しめる美しさです。
最近は、移住や2地域居住を希望する人にワーケーションとしても需要があるのではないかと思うようになりました。
山口県の瀬戸内海に移住して感じた田舎の良さと、山口県のワーケーションについてまとめます。
目次
ワーケーションしたくなるほど暖かい山口県光市の冬の瀬戸内海
幸福感高まる田舎の良さを感じる場所での移住生活
遠くにうっすらと大分の国東半島。
気持ちのよい瀬戸内海を散歩。
山口なのにこんなに暖かいとは思わなかった。
温かく謙虚な人が多いわけだ。
HSPなひとも心穏やかに暮らせる。
若いあなたが来るだけで地域は元気づく。
都会がしんどければ住む世界を変えてみたら。
幸福感が高まる場所で暮らそうよ! pic.twitter.com/eV0g4G1LnH— ふーちゃん♨️田舎移住応援ブロガー (@fuuchannext) February 6, 2022
大分・国東半島がみえるほど近い それが暖かい理由
移住した山口県光市室積は地図の赤い場所。緯度でいえば青い印の松山と同じくらい。大分も近いしこうしてみると温暖なのもうなずける。人口が増えなかったから美しい海も残った。⇧のツイートに貼ったTverの深イイ話の移住特集の映像もまだみれます! pic.twitter.com/Vn1LG6mlMn
— ふーちゃん♨️田舎移住応援ブロガー (@fuuchannext) December 11, 2021
映画のワンシーンのような冬の周防灘
「毎日海ばっかり見てると飽きるから」。移住地を探していたとき、こう言われた。
移住して7か月。山口の自然あふれる瀬戸内海は日々違う表情で、夫婦を楽し
ませてくれる。田舎暮らしは好きな、惚れたような場所に決めると、つらい時もココロの支えになってくれる。 pic.twitter.com/sh7pt9w7iO
— ふーちゃん♨️田舎移住応援ブロガー (@fuuchannext) January 23, 2022
12月で15度も!外でひなたぼっこしながら読書ができる
陽射しが強かったので、思いつきで仕事の資料を外で読み込んだ。14時の気温は15度。移住生活は孤独でもあるから、海にときどき励ましてもらっている。落ち込みやすい性格でもあるから、温暖な気持ち良い場所での田舎暮らしを選んで正解だったと実感している。 pic.twitter.com/e0vDwBRG8q
— ふーちゃん♨️田舎移住応援ブロガー (@fuuchannext) December 9, 2021
やっぱり移住するなら「好きな場所」に
安らぎの夕陽。自宅そばからみえる山口の瀬戸内海。今日も気温12度あって温暖。移住前に期待してなかった冬の海まで楽しめる。
「好きな場所で田舎暮らしする。好きなことができる場所に移住する」
このどちらかは満たした場所に移住してほしい。 pic.twitter.com/xBbYIOhLn4
— ふーちゃん♨️田舎移住応援ブロガー (@fuuchannext) January 10, 2022
山口県は魚介類も最高 瀬戸内海と日本海から新鮮な食材届く
移住した山口の地域は、瀬戸内海有数の漁場でもある。今日はなまこを買ってさばいて、ポン酢で食べた。コリコリした食感と新鮮な甘みが、コロナ禍で下がり気味な心を潤してくれた。 pic.twitter.com/sevEwT6Ms8
— ふーちゃん♨️田舎移住応援ブロガー (@fuuchannext) January 26, 2022
移住地を探す時は要注意!同じ「瀬戸内」でもこんなに違う
今日友達が送ってくれた広島市山間部と山口でも温暖な僕の家の近所。同じ瀬戸内でもこれだけ景色が違う。近所の岬を過ぎて隣町に行くだけで、2〜3度寒いと感じる時も。当然暮らしに影響する。なので移住する場所の気候はよく聞いて決めたい。冬の離島は風が強くめちゃくちゃ寒いのも移住に必要な知識。 pic.twitter.com/AelNKvxvCn
— ふーちゃん♨️田舎移住応援ブロガー (@fuuchannext) January 16, 2022
限界集落の人口を維持するには移住者に頼るしかない
「近くの街に戸建てを建てたしここには帰って来ないよ」。移住した限界集落で、お子さんの話題はほぼこの答えが返ってくる。こんな夕陽のもとで夫婦暮らしたい。仕事や収入に固執しない。そんな新しい価値観の移住者を呼び寄せられるかが、僕がこの地で長く暮らせるかを左右するかもしれない。 pic.twitter.com/wW02QEPfdq
— ふーちゃん♨️田舎移住応援ブロガー (@fuuchannext) December 16, 2021
移住した光市伊保木地区の初日の出

1月12日の室積海岸の夕陽

光市の移住PR動画が完成
2022年4月に、光市の移住PR動画が完成しました。
この動画をみると、光市の魅力や雰囲気が分かります。
山口県は「山口型ワーケーション」の推進に注力・補助金活用もおすすめ
専用サイトでテレワーク・ワーケーションの拡充を図る
ワーケーションとは、「ワーク(work)」と「バケーション(vacation)」を合わせた言葉で、旅行や帰省中の一部の時間を仕事に当てるといった働き方を指します。
山口県もワーケーション・テレワークの推進に力を入れています。
山口県庁や山口宇部空港に、情報案内やリモートワークや打ち合わせ可能なスペースを準備してアピールしています。
「山口県テレワーク・ワーケーション総合案内サイト」では、ワーケーションやテレワークの拠点、プログラムの紹介が行われています。
補助金の活用もできます。
コンシェルジュによる個別相談もあり、山口移住の検討にも十分活用できます。
🔼のサイトでご確認ください。

移住・ワーケーション先検討の民泊・農泊はSTAY JAPANがおすすめ
田舎の夏を楽しみたい人に!理想にピッタリの宿を無料で提案する新サービスが開始
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— ストレートプレス (@straightpress) June 26, 2022
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なので、ワーケーションを楽しくできそうです。
宿泊者が一組だったり少人数の宿が多いので、現地での生活や暮らしの話もたくさん聞けます。
⇓のサイトで全国の個性的な宿を閲覧・予約できます。


