「キャリア持ち込み不可」の田舎での仕事探しの考え方
山口への移住後の生活を視野に複業にチャレンジ
左奥の歯ぐきがたんこぶのように腫れ上がり、痛みで夜眠れなくなりました。
原因不明でしたが、歯医者で寝ているときに、歯を強くかんでいるとの
指摘をもらいました。
「寝ている時も移住のこと悩んでるのか…」と苦笑いです。
移住を考えた時から「移住先の仕事探しは始まっている」。
移住準備はWEBライターや移住者案内の仕事に。SNS発信も腕を上げればクラウドソーシングで仕事も取れる。
ひたむきにやってたら「次の仕事」につながるのが田舎の仕事✨
こっこさん(@505cocco )の音声配信がよみがえる♪ #田舎暮らし pic.twitter.com/12dLE1Cw38
— ふーちゃん♨️ (@fuuchannext) February 9, 2021
移住前からいくつも芽を育てて田舎暮らしの収入の柱に
最近、オンラインで「WEBライティング講座」を受講しています。
大手のクラウドワークスやランサーズに登録し検索すると、「移住に関するライティング案件」「TwitterやInstagramの企業サイトの発信」といった思ってもみない案件が飛び込んできます。
オンラインサロンでやってきた移住準備が、仕事に結びつきそうなのです。
サラリーマンのみ20年の自分には、思いもしない「現実」です。
島の移住者Yさんに半年前に会った時、「移住当時は、農家仕事やイラストなど何でもやったよ」と聞いて、正直、ぴんと来ませんでした。
10年間やってきたマンション管理の仕事は、マンションのない島には持っていけません。
移住先での仕事について、出遅れ感があります。
リモートワークで現在の仕事を街から移住先に持っていける人は問題ありません。
ただ大半の人は、持っていけないのです。移住先で仕事をみつけ、収入の柱をつくっていかなければなりません。
最近、自作ホームページでGoogle Adsenseの認証を取り、ブログ収益が出はじめて、ほんのわずか芽が出た気がします。
なので、移住を考えはじめた皆さんには「もう移住先での仕事探しははじまっている」と伝えたいです。
今やってることが仕事につながるのだから。
そして、動きながら仕事のことも考えていくと、移住地で「雇われ仕事」ではなく「自分の仕事」を生み出せる可能性が高まります。
田舎では、複数の仕事をしながら生計を立てる文化が昔からあります。
民間企業による終身雇用が崩壊した今、全国で複業者・フリーランスが急増しています。
田舎では当然「複業」を視野に仕事を考えていくことになります。
一緒に頑張りましょう。


