地方移住で大変なのが、移住の検討したり、自己啓発や副業となる仕事の能力開発のための時間確保です。
移住準備にかけた1年は、フルタイムの仕事をしながら時間の確保に苦労しました。
そこで今回は、とても役立った音声配信とAmazonオーディブルの「ながら聴き」を紹介します。
目次
移住・副業準備におすすめの音声配信5選
メディアはVoicyの聴きはじめがオススメ
【地方移住におすすめの音声配信5選】
📻こっこの田舎暮らし応援ラヂオ(@505cocco )
📻イケハヤラジオ(@IHayato)
📻田舎チャレンジャーラジオ(@sakaeruman)
📻リンゴと食欲と私(@miyachin0912)
📻つかはら夫婦ラジオ(@t_Konatama )#Voicy #standfm などで放送中♪— ふ ー ち ゃ ん♨️夫婦移住と温泉blog (@fuuchannext) May 16, 2021
まず活用をはじめたのが、携帯電話のアプリをダウンロードして視聴できる音声配信(音声メディア)の活用です。
日本でも年々需要が高まっており、Youtuberや有名ブロガーが音声配信に次々参加している状況です。
国内で有名な音声メディアとしては「Voicy」「stand.fm」「Radiotalk」などがあります。
特徴は、1人の配信者が複数の音声メディアにアップロードしたり、Podcastという複数の音声メディアに配信できるシステムがあることです。
10分が1区切りなので、通勤電車や昼休憩などスマホからコツコツ視聴を続けられます。
これからの方は、Voicyから聴き始めるのがおすすめです。
理由は、リスナーが選抜制で基本、有名な方で番組の質が高いからです。
残念ながら、ほかの音声メディアは登録制で満足できる番組を探すのに時間がかかってしまいます。
「移住検討の配信」でお世話になったのが、こっこの田舎暮らし応援ラヂオです。
もともとTwitterを通じて知り合いました。
20代後半に夫婦移住を決め、すでに田舎暮らしのキャリアは10年以上です。
「好きなことを、好きな人と、好きな場所で」をキャッチフレーズに、移住先の検討から、田舎暮らし、子育て、自然農法、古民家リフォームの実体験などをユーモアある関西弁でまとめる放送はすでに200回以上です。
複業、自己啓発でも複数の番組を聴いていますが、1番のオススメは、イケハヤラジオです。
フリーランス経験10年のインフルエンサーかつ田舎暮らしのイケハヤさん。長い経験を生かした視野の広い語り口が印象的です。
移住者かつ最も先進的ともいえる人が今、どんなことを考え、何を取り組んでいるかは勉強になります。
トークも長く長すぎず毎回うまくまとめてくれ、心地よく聴けます。
マナブの引きこもりラジオも個性的で評判が上がりそうです。
ブログにも、Youtubeにもなかった切り口で、フリーランスのビジネスの考え方、育て方、SNS発信について、1日20分程度ですが、内容がとても実践的です。
ほかにもたくさん良質な番組がたくさんあり紹介しきれません。ぜひ、ご自身で好きな番組を探すといいです。
自分で音声配信することに興味を持った時は『移住者が個人でラジオを配信する時代』をお読みください、
無料体験から!Amazonオーディブルで初の耳学読書
すきま時間の活用で読書量を確保し満足
今、注目を集めているのが「ながら聴き」で読書ができるAmazonオーディブルです。
スマホ全盛の時代でなかなか読書の時間を確保できない中、通勤時間に、家事をしながら、寝る前にゴロゴロしながら、読書できるのがAmazonAudible (アマゾンオーディブル) の耳で聴くサービスです。
僕自身長年、仕事を終えた後は疲れて、本が読めませんでした。
もっと本を読みたいと思い、抵抗はあったものの無料体験を利用して、「AmazonAudible」に登録しました。
お試しで1か月だけと思って耳の読書をはじめましたが、夜の寝る前や、散歩の時間にワイヤレスイヤホンで聴き、読書量を確保できるようになりました。
新書、自己啓発本などが特に充実しており、オーディブルで読むようになりました。
1か月は無料体験できます。
仕事しながらなので、時間の捻出が課題となります。
少しずつ環境を変えることが、移住の成功への近道です。
30日間無料で聴き放題
【続編】移住者がラジオで音声配信する時代
なぜ今音声配信なのか?個人でラジオを配信する5つの理由
地方移住に興味を持つ人向けにスタエフで番組スタート
音声配信はじめます♪
「ふーちゃんの温泉おたくのち夫婦移住」昨日思い立って、今日1回目の放送をする予定。
やりながら、考えながら質をあげます。
地方移住をメインに息抜き回で温泉トーク。ブログで表現できなかったエピソードや、笑い話を盛り込みたい😀
見つけたら、ぜひ聴いてください!!
— ふ ー ち ゃ ん♨️地方移住と温泉blog (@fuuchannext) May 18, 2021
最近、スマートフォンやWEBを通じた音声配信をはじめました。
番組名は「地方移住 湯ったりラジオ♨」。
地方移住に興味を持つサラリーマンを対象に配信しています。別の言い方をすれば、声のブログだと思います。
音声配信をはじめた理由は
■1年間、音声配信を聴いて楽しく移住準備できた。
■ブログで書いた文章では表現できない部分を伝えたい。
■移住後の地域活動に生かしたい。
■ブログと音声で相乗効果をもたらしたい。
■ブログより短い時間で配信できる。
の5つです。
サラリーマンしながらの移住準備に欠かせなかったのが、通勤時間の音声配信のながら聴きでした。
移住者の音声配信やブログに取り組む事前準備などは音声配信とAmazonオーディブルのながら聴きで移住準備がおすすめの記事で紹介しています。
ブログを更新して、文章で表現しにくい話題や内容もたくさんあることに気づきました。
そういった部分もブログやツイートの紹介しながら、取り上げていきたいです。
音声配信を移住後の地域活動に生かしたいと思っています。
200人に満たない地域を知ってもらうためには、どうしても情報発信が必要になります。
音声配信をその手段の1つにできれば・・・そして、個人としては「未来の仲間」と知り合うツールにしたいと考えています。
音声配信でふーちゃんを知った人がこのブログを知ったりまたその逆にも少し期待しています。
簡単にできる音声配信のはじめ方
今年ニュースでアメリカ発の音声のSNS、Clubhouse(クラブハウス)が話題になったうえ、多くのサービスが無料なため、国内でも音声配信の人気が高まっています。
音声配信をはじめるのはとても簡単で、スマートフォンで「Stand.fm」「Radiotalk」などのアプリをダウンロードすると録音できます。
収録して、必要な入力をすすめるとアップロードできます。
ラジオは音質が大切で、はじめはマイクを買うことも考えました。ただ、新型のスマートフォンほど、音質が良くなっています。
実は最近、携帯電話を新しくしたため、マイクなしでやってみましたが、音質に問題は感じませんでした。
もし、お持ちのスマホで収録してみて、音質が今ひとつだと感じられた方、WEBで収録する必要のある方は、手軽で高くないピンタイプのコンデンサーマイクを検討してみてはいかがでしょうか。
音声配信をする仲間からは、⇩をおすすめされ注文しました。
今後、室外での収録やテンションが上がらない時は、ピンマイクを使う予定です。
国内の音声配信の将来 伸びて稼げる時代に
日本は音声配信で、世界に遅れを取っています。
アメリカでは2020年にすでに30億ドルの広告市場規模になっています。
そのため、日本でも今後急激な成長が見込まれており、そこを狙って企業や個人の参入が増えています。
忙しくても開いてる耳に需要があります。
国内の音声配信のメディアもサブスクリプション(定額課金)や視聴時間による成果報酬、ライブ配信中の投げ銭のシステムを整備しています。
市場拡大が目の前です。
今までに4回配信しましたが、ぜんぜんうまく話せていません。
ただ、ブログではなかなかもらえないコメントを複数いただきました。
そこが音声メディアの共感力の高い魅力だと実感しました。
まだ初心者ですが、更新を続けて少しでも「商品」と思ってもらえるように、楽しく配信できるように、コツコツやっていきます。


